肌の潤い不足とかゆみ

肌の潤いが足りなくて「かゆみ」が出るということはありませんか?

かゆみがある場合、乾燥肌を通り超えてしまっているかもしれません。

肌の潤い不足で「かゆみ」が出ているのか。
かゆみが原因で「乾燥肌」になってしまったのか。

その辺をはっきりさせたいところですよね。

ここでは、肌の潤い不足とかゆみの関係性について、ご紹介していきたいと思います。

肌の潤い不足で、乾燥肌と乾燥性皮膚炎が起こる

実は、肌の潤い不足でかゆみが出ていると思っているものが、乾燥性皮膚炎である場合があります。

乾燥肌との違いは、何なのでしょうか?

肌の潤い不足の状態では、まだかゆみは出ないのが通常です。

肌の潤い不足から乾皮症にあります。

乾皮症が進行していくと乾燥性皮膚炎になってしまうのです。

乾皮症になると、皮膚表面のバリア機能が低下してしまい、刺激に弱くなり、かゆみに繋がります。
そして、肌をかきむしってしまったりすると、乾燥性皮膚炎となるわけです。

かゆみが出るとさらに乾燥が進行する

かゆみが出てきて、肌をかきむしると、乾燥性皮膚炎となる恐れがあります。
さらに、乾燥も進んでしまうため、乾燥性皮膚炎となるのです。

では、乾燥性皮膚炎になってしまったらどうしたらいいのでしょうか?

また、そもそもの原因は何なのでしょうか?

肌の潤い不足の原因は様々ですが、洗顔のし過ぎ、身体の洗いすぎにあります。

ゴシゴシと洗うのは、肌への刺激になってしまいます。

それだけでなく、洗いすぎの状態にも注意が必要です。

汚れを落とすことは大切ですが、必要な皮脂まで落としてしまうことで、お肌の潤いがなくなってしまいます。

乾燥とかゆみ、どちらが先というのは実は判断が難しいのです。

しかし「もしかしたら、洗いすぎかも?」と思う方は、少し洗い方などを変えてみてください。
そうすることで、かゆみが少しでも収まるかもしれません。

また、年齢を重ねるとターンオーバーが乱れ、お肌の水分が蒸発してしまいやすくなるため、乾燥しがちになります。

肌の潤い不足の対処法はあるの?

基本的には、保湿を徹底することが大切です。

重度の乾燥性皮膚炎なのであれば、保湿剤という皮膚科で処方されるお薬を塗る必要があります。
ですが、軽度の乾燥肌であれば、まずは水分をお肌に浸透させてから保湿美容液をお肌に浸透させるということを毎日行うことが近道となります。

入浴をする際は、ぬるめのお湯に15分ほどといった短時間浸かることがポイントです。

全身かゆみがあるのであれば、加湿器を利用し、お部屋の湿度を60%に保ちましょう。
加湿器がない場合は、水を入れたボウルや濡らしたタオルなどを部屋に置いておくだけでも違います。

また、衣類ですが、できるだけ綿のものを着用するようにするなどといった工夫も必要になります。

乾燥肌というのは、意外と簡単に改善されるものではありません。

改善さえできれば、あとは再発しないように気を付けるだけになります。